スティーブくんと一緒

スティーブくん(バイクの愛称)とイチャイチャする毎日の記録なのにゃー

全世界共通

クライアントから

午後の時間にお訪ねします。時間がみえたら連絡します。

とメッセージがあった。

午後という指定であるから

昼ご飯のあとからそわそわし、

出かけようにも出かけられない。

 

たまっている事務仕事や

のびのびになっている提案をまとめたりした。

3時を過ぎても連絡がなく

ちょっと息抜きに御借りしている本を手に取った。

松家仁之氏の「優雅なのかどうか、わからない」

という一冊。

 

離婚を機に、一戸建ての古民家を探していると

知人のお父さんのバイク仲間から情報をもらう。

 

『バイク仲間が家族同然に親しいのは、全世界共通の真理だ。』

 

と書かれていて、思わず嬉しくなる。

バイク仲間が仲良しなのは、私の周辺の特殊事情ではなかった。

 

『バイク共同体の世界にまたがる縁』

 

ともある。

前に、シェアハウスで一緒に住んだらいいよという話をしていたけど

全世界共通の真理だったとは!

 

肯定された気がして、バイク屋さんに行くときの

ちょっと後ろめたいかんじが軽減されたのでした。