神降臨なコロナ
自宅療養5日目
だいぶ身体が楽になった。もうカロナールは飲む必要がなくなったと判断した。
咳は相変わらずでて、腹筋の筋肉痛がひどくなっている。
昨日の投稿に気づいてくださったはれあたまさんが
幾度も幾度も足を運んでくださり、食事の用意を大変に軽減させてくださった。
とても助かった。
頼ってもいいのかと、心から安堵する。神降臨である。
ケアマネさんと今後の打ち合わせをした。
ケアマネさんは、少しでも早く介護の支援を復活させようと、東奔西走してくださった。
その甲斐あって、
ヘルパーさんが私の自宅療養期間最終日の翌日から入ってくださることになった。
デイケアは、事前に抗原検査を2日間行ってからの利用となる。
その抗原検査は、施設の外でドライブスルー方式で行うとのことだ。
つまりは、コロナ感染した本人が病み上がりにも関わらず、自分で移動できない濃厚接触者を連れて行くことを要請されているのだ。ベッドから車椅子に移乗し、車椅子から軽バンの後部座席に持ち上げる。とても濃厚な接触だ。むしろこの行為で感染しそうだが。
デイケア施設までの移動が不安だということを、ケアマネさんが心配してくださった。
私も不安だとお伝えした。
まあ、しかし今までやってきたし、やるしかない。介護タクシーを予約するには近々過ぎる。体力の復活を祈ろう。
打ち合わせのあと、ダラダラと仕事をしているとケアマネさんから電話があった。
なんですと!
車椅子のまま乗り込める、憧れの介護福祉車両を??
「勝手に聞いて申し訳なかったけど、ダメ元でお願いしてみたが」
いや、気働きというか機転というか、きかせていただき有難う!
社協に連絡して、ルールをお聞きして、改めてお願いした。
暗澹たる気持ちだったのに、元気がでてきた。再び神降臨。
しかし、義母が感染したら元の木阿弥
義母に感染せぬよう、今までよりも慎重に行動していきたい。