スティーブくんと一緒

スティーブくん(バイクの愛称)とイチャイチャする毎日の記録なのにゃー

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

支え

この間の会合で、発言したら責任をとることになった。 こういうことをやったらどうですかね。 そうか。オマエがやれ。 という展開だ。 やったらいいと思って言ったことなので やるよ。 やるけど、ひどいなと思った。 会合には、たくさん人が参加していたけど…

山河あり

先週は、複数の知人が亡くなって 仕事がバタバタし 会合で発言したら責任をとることになり 体調も悪く ポカミスもして どんよりした気持ちだった。 何よりも、知人の死による 喪失感は大きくて メッセンジャーのグループや Facebookの投稿で 亡き人への思い…

お言葉

今朝がた亡くなった紳士の弔問に行った。 痩せて枯れたようだったけど、穏やかな顔だった。 在りし日の集合写真をプリントアウトして持参し 奥様と、懐かしんだ。 亡くなる二日前に 「もうすぐ死ぬから、みんなを呼べ」 「みんなに礼を言いたい」 と、招集を…

理想の悪

雪が降らないので アルバイトのために用意した時間を 多少もてあます。 やるべきことはあるけれど やりたいことに使う。 縁遠くなっていた図書館に 足しげく通い 娯楽小説を久々に手に取る。 軽いからもたれない。 若いミュージシャンで小説家の一冊を読んだ…

知ったかぶり

バッテリーの電極をつなぐボルトとナットを 交換してもらうために バイク屋さんに寄った。 先日来、接触が悪くてバチバチ言うポイントだ。 早速エンジニアの池ちゃんに託す。 ショールームで ぐたぐたとカステラパンとかカニパンの話をしていたら Tさんがシ…

特攻隊で死んだ伯父の遺稿を、Wordで打ち込んでいる。 1月11日現在、昭和19年7月の短歌らしきものを 打ち込んでいるところだ。 だいたい半分くらい来たかな。 今月に入ってから、「隼」という名前がでてくるようになった。 たそがれの 漸く迫る 飛行場…

おまもり

今年から、生まれたまちの宇佐八幡宮に新しいタイプのお守りを 取り扱われることを知った。 バイク用のお守りもあると知って、ちょっと気になった。 ラインのバイクのグループで告知されていたのだ。 しかし、今暮らしているまちの神明宮とお寺に初詣をした…

原因不明

昨年末に逝ったと判定したバッテリーであるが 今日はバイク屋さんの仕事始めであるので 挨拶がてらバッテリーの状態をみてもらうことにした。 キーを差し込んで回してみたら 一瞬ライトが点いた。 おお!と思ってセルをまわすもキュルともいわない。 もう一…

ファミリープロジェクト

私には先の大戦で特攻隊で死んだ伯父がいる。 その人は、昭和18年から26ヶ月の間、ほぼ一日一首として 短歌っぽいものを遺した。 終戦後、きとくな方々が選び、手を加え「若鷲の賦」という本を出版して くださった。 今年、祖父母の33回忌の法事がある…

オフシーズン

あけました。 無事に生きている幸いにおめでとう。 ところで 今年は雪が少ない。 少ないということは、スティーブくんと旅にでられそうな 路面状況ではある。 しかし残念ながら 彼はバッテリーが逝ってしまったと思われる。 ところで 今年は雪が少ないという…