冒険
今日はネーチャースクールのスタッフ。
12回開催されるうち、11回は正午までの活動。
夏休み中の今回のみ、お昼をはさんで15時までだ。
長い。
とても楽しいが、とてもヘトヘトになる。
子供という予測不能な生き物の相手だ。
心臓がバクバクすることも頻発する。
今日は、森の中での遊びだったが
ヒヤヒヤしながら
サポートした。
木から下ろしたロープで
ブランコを作る。(男性スタッフが!)
大人気で、子供たちが並ぶ。
私たちは乗降のサポートをしたり
背中を押したりする。
小学3年の男の子が挑戦したが
高いところが怖くて泣いた。
怖くて泣くということになりながら
その子は後でまた乗った。
乗って、また涙ぐんでいたから面白い。
冒険って、そういう面があるなと思う。
泣きそうに怖いけど
挑戦したいのだ。
スティーブくんとツーリングに行くと
とてもスリリングな展開に遭う。
怖くてすくみそうな展開になる。
でも、限界まで挑戦したいのだ。
何か快感なのだ。