たんぼとスティーブくんと
今年は雪が少なくて、春が早く来たように感じる。
実際に、フキノトウを既に食べた。
たんぼの季節が始まる。
ここ5年ほど、小さなたんぼで飯米を育てている。
(正確にいうと、実家の両親がほとんど世話をしてくれている。)
「自分の食べるぶんは、自分で作る」という同じ夢を持つ友達と
手伝い、手伝ってもらい、手植え手刈りをしている。
あとは、低農薬を目指して、チェーン除草を行っている。
たんぼには、田植えと稲刈りだけではなく、耕したり溝を切ったり
水を管理したり、たくさんの仕事がある。
何一つ出来ない私ではあるが、様子を見ることが楽しみだ。
スティーブくんと、たんぼの様子を見る。
稲の成長を感じて、たんぼを渡る風を感じる
スティーブくんと。