スティーブくんと一緒

スティーブくん(バイクの愛称)とイチャイチャする毎日の記録なのにゃー

選択

衝動買いした本をあっという間に読み終えた。

「ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために」

幡野広志という写真家さんの本だ。

幡野さんは、余命宣告されたガン患者で

遺される奥さんやお子さんに、写真や言葉を残しておられる。

とてもスッキリとした文章を書く方で

考え方も共感することが多い。

 

生きるとは「ありたい自分を選ぶこと」という表現があり

その通りだと思った。

免許をとってから、一度もバイクを手放していないし

50を過ぎてもバイクに乗っているけれど

今まで、否定や中傷や懇願が無かったわけではない。

それでも静かにやりすごしてきた。

手放さなくて、本当に良かった。

 

ティーブくんというバイクそのものと

つながっている世界を

f:id:makimakim:20190803225952j:plain

後悔はないと言いたいものだ!