目立て屋さん
今日は、たまにアルバイトをさせていただいている
会社の、安全に関する研修会だった。
集合時間に集合場所に行ったら
目立て屋さんが作業をしておられた。
火花がバリバリとあがって、
少し間をおいて
また火花がバリバリとあがって
を繰り返して一周したら
工具でアールをつけておられた。
目立て屋さんとちょっとお話したら面白かった。
水平に近い丸鋸の刃に対して
砥石は、たててセットしてあり、少し斜めに角度がついている。
今日の場合、17度にセットしてあり
丸鋸を使う(たぶんチェンソー)職人さんのこだわりの角度らしい。
とても繊細な作業だった。
ちょっとワクワクした。
なぜなら
スプロケとそっくりだったから!