ヘルプデスク
CB400の件で
8月の末に、陸運局に手紙を書いた。
しかしなしのつぶてだった。
音沙汰が無いので、しびれをきらしてバイク屋さんに聞いたら
自分で問い合せてみろと言われた。
そこで、担当者の名前を教わり
ヘルプデスクの電話番号も教えてもらい
電話してみた。
携帯からかけたら、音声ガイダンスの世界から脱出できず
今日、家の固定電話からかけてみた。
すると
どこか元締めにかかり、担当につながれた。
担当者は、「お手紙も読ませていただき、お気持ちはよくわかっております。」
と、言ってはくれた。
しかし
結論としては、製造証明があっても、
現在の所有者が誰かという証明ができないかぎり
ナンバーも発行されないということだった。
どよ〜ん。
今日まで、わずかな可能性に期待をふくらませてきた。
不満や怒りも抱いてきたが
妙に納得させられてしまった。
新しい証拠が用意できないかぎり、
CB400で公道を走行することはできない。
なんだかどんよりしてしまった。
陸運局の悪口を言っていたときのほうがエネルギーがあったけど
対話してしまったら、
なえてしまったな。