プロジェクト再開
亡き義兄の遺品であるCB400の
復活プロジェクトが進行中だ。
春に車検を通して公道を走ることができるように
年明けから、エンジニアの皆さんが頑張ってくださっている。
私には修理することは出来ないので、
お願いするのみだ。
二つのCB400の合体ということで、
いろいろと解体する部分があり、面白い。
ハンドルの付け根あたりにベアリングがあるのだが
フレーム交換のときに開いたら、
2個足りなかったそうだ。
それはベアリングの役割を果たしていない状態だろう。
またーエンジンとフレームの取り付けが充分でない部分もあったらしい。
どうりで走行距離のわりに
音が静かだった。
これからも、いろいろと発見することだろう。
春に向けて、ワクワクする。