アイドリング
北陸のライダーの多くは
冬の間、バイクのバッテリーを外しキャブレターのコックをあけるだろう。
しかーし
私は冬の間もバイクのエンジンをかける。
定期的にエンジンをかける。
バッテリーは、けっしてあがらない。
しかーも
ただエンジンをかけるだけでなく
しばらくアイドリングする
水温計がひとメモリあがるまで、アイドリングストップはしない。
夫の従兄弟に教わったのだが
どうやら中途半端にエンジンをかけると
ガソリンの中の
あるいはエンジンオイルの中の
水分が蒸発できないままになり
悪さをするらしい。
コーヒー牛乳になるぞ!と脅かされることもあった。
それよりなにより
バイクのエンジンの音を聞くと
落ち着くのだ。
バイク大好き!