電池切れ
スティーブくんは、
しばらく乗らないとエンジンが、かかりにくくなる。
チョークをひいてかける。
冬場の場合は、エンジンをかけたら温まるまで
かけっぱなしにしておく。
中途半端にエンジンをかけると
揮発すべき水分が悪さをするらしい。
過去に
バッテリーが上がってしまい
いわゆる押しがけをしたこともある。
坂を下るエネルギーを利用して
エンジンをかけた。
足でこいでかけたこともある。
ちょっとだけ恥ずかしい。
でも、かかったときは嬉しかった。
家族がいい顔をしないときは
バッテリーに電気を貯めるために走らねばならんと
乗る理由にしたりした。
自分自身も元気が出ないときは
電池切れ
とか
電池が切れるまでがんばる
とか
形容する。
電池って大事。
CBは、今、バッテリーを外してある。
土俵に立っていない。
バッターボックスに立っていない。
って感じです。