なぜか
バイクネタだけでブログが
なんとか続いていますが
バイクは自分の中で大きな容量を占めているものだ
と改めて実感する。
バイクで例えると（またバイクですけど）
エンジンオイルを含むエンジン周辺かな
ガソリンは食生活かな
タイヤは仕事かな
ハンドルは思想とかかな
フロントフォークは哲学的なこと
シートは暮らし方かな
ラジエーターは音楽だったり、読書だったり。
バイクに乗ることは
あるいはブログに書くことは
私を構成するものを確かめることだ。
やりたくもないことを、なんとか楽しもうとする毎日の中で
バランスをとる行為だ。
そして、いつかは自然に還る。
朽ちたバイクのように。
